ポイ捨て関係

先日、学校行事で、去年まで「ぶるるちゃんがいてくれてホントに良かったよ〜」と、言ってくれていたママ友と会った。


最近、お気に入りのママさんと楽しそうに話していて、こちらから挨拶すると、チラ見して「あぁ」と、軽く手を挙げただけで、スルーされた。


近頃、ランチをしたりラインをすることもほとんどなくなっていたが、あまりの態度に今も胸がざわざわと嫌な気分だ。


私の思い込みではなく、そのママさんは確かに一時期、私を頼りにしてくれていた。


彼女のお子さんが友達関係につまづいた時、夜中の電話にも付き合ったし、それでも辛そうな時は、うちでずっと話しを聞いたりもした。彼女が私用で出かける時にお子さんを預かったりもした。


でも、新しい仲間が出来てもう用済みだからポイ捨てされたんだよね。

あなたはもう私なんかいらないんだよね。今までいろんな人に同じことをされてきたから、よくわかっているよ。


私だって、もうあなたはいらないって言えたらどんなにいいか。でも、疎遠になってひとりぼっちになるのは私だけだ。


こんなに拒否ばかりされて、なんのために、私は生まれてきたんだろう。そして何のためにこれから生きていくのだろう。